枚方市 介護支援専門員連絡協議会10周年記念研修
- 2012/05/31 18:22
- 居宅介護支援センター
皆様 こんにちは。
こちら、ひらかた聖徳園介護支援センターです。
枚方市にはケアマネジャーの連絡協議会があり、今年で10周年を迎えました。
そしてその記念講演として、5/18にタレントの遥洋子さんの記念講演がありましたので、写真と共にカチッとご報告です。
テーマは 『 認知症の父と過ごした日々 あなたと私の笑顔のために 』
↖遥洋子さんと、ケアマネジャー古田さん
介護はいくら親孝行といえ 綺麗事か否かは別に、長くなればなる程、疲れが出てくる。そこで必ず第三者、それも専門職の存在を肯定してもらい元気が出た。家制度の流れから、とかく介護は家族で解決するものであって、しいては我慢する事が美徳であった考えに、介護の社会化と言う一石を投じた介護保険の功績を改めて感じる。いわゆる体裁ではなく、真に寄り添わないと見えない部分があり、家族もそれを充分感じている事だと改めて立ち返り、ケアマネジャーとしてまだできる事があると考えながら、誠意を持って関わっていきたい。まずは関係性を構築する事がなににおいても根底にあることを改めて認識しなければならないと改めて感じる。
聖徳園のケアマネジャーはケアマネ協議会でも総会の準備やら、社交ダンスの披露やら、裏からも表からも枚方市の高齢者福祉の充実のために日々努力しております。
これからも様々な研修等を通じ日々精進していきますので、地域の皆様、どうぞよろしくお願いいたします
こちら、ひらかた聖徳園介護支援センターです。
枚方市にはケアマネジャーの連絡協議会があり、今年で10周年を迎えました。
そしてその記念講演として、5/18にタレントの遥洋子さんの記念講演がありましたので、写真と共にカチッとご報告です。
テーマは 『 認知症の父と過ごした日々 あなたと私の笑顔のために 』
↖遥洋子さんと、ケアマネジャー古田さん
介護はいくら親孝行といえ 綺麗事か否かは別に、長くなればなる程、疲れが出てくる。そこで必ず第三者、それも専門職の存在を肯定してもらい元気が出た。家制度の流れから、とかく介護は家族で解決するものであって、しいては我慢する事が美徳であった考えに、介護の社会化と言う一石を投じた介護保険の功績を改めて感じる。いわゆる体裁ではなく、真に寄り添わないと見えない部分があり、家族もそれを充分感じている事だと改めて立ち返り、ケアマネジャーとしてまだできる事があると考えながら、誠意を持って関わっていきたい。まずは関係性を構築する事がなににおいても根底にあることを改めて認識しなければならないと改めて感じる。
聖徳園のケアマネジャーはケアマネ協議会でも総会の準備やら、社交ダンスの披露やら、裏からも表からも枚方市の高齢者福祉の充実のために日々努力しております。
これからも様々な研修等を通じ日々精進していきますので、地域の皆様、どうぞよろしくお願いいたします